昨日の事ですが、魚補充のためにB-BOXのハシゴをしました。八潮店と松戸店です。
実は、八潮店と松戸店でスタンプラリーをやっています。
どちらかの店で1つめのスタンプをもらい、もう一つのお店に行くと、2件目のお店で購入した商品が10%オフになるんです。
それを意図していたわけではありませんが、八潮店で小型ヤッコ2匹と、松戸店でインドキンギョにやっぱりハタゴイソギンを購入しました。松戸店で購入した商品のほうが高価だったので、かなり得しました。ご利用は計画的にって感じです。
さて松戸店ですが、住宅街の中にあります。
到着が19時ごろだったので周辺の雰囲気はよくわかりませんでしたが、お店も落ち着きを取り戻した感じでした。
入口を入るとカウンターがあります。レジですね。
ここから左手が海水コーナー、右手が淡水コーナー+消耗品コーナーです。
当初は松戸店は淡水だけではないかという噂がありましたが、しっかり海水コーナーもありました。
面積的には淡水:海水が1:2くらいの感じです。ただし、淡水にはサンゴ水槽がないので、それを考慮すると海水コーナーはもうちょっと広いかもしれません。
B-BOX海水担当ブログでも有名な沓澤さんが松戸店の主任なのですが、彼いわく「まだ海水が出来ていない」状態だそうです。魚の数もまだ八潮店には負けていますが、徐々に充実するものだと思います。
さて、B-BOXのブログですが、入荷情報を兼ねているため、ブログで入荷商品を確認した瞬間通販で買いを入れたり、店舗で購入するため、売れ筋については八潮店ではすぐに売り切れてしまうことが多いようです。
一方、松戸店は店頭販売専門にするそうですから、入荷情報に載った魚が通販で売り切れてしまうということは無いと言うことです。
従って、目当ての魚があれば松戸店に直行するのも手だと思います。
サンゴ売り場ですが、八潮店のそれとはかなり違い、ライブロックをレイアウトし、サンゴを配置するようになっています。イソギンチャクもライブロックに活着している状態で観察できるので、より状態をよく観察することができるのではないでしょうか。
実際、僕が昨日購入したハタゴイソギンも、ライブロックの裏から足盤を伸ばす本来の格好で活着しており、また足も太く、また反応も大変よいので、即購入を決めてしまいました。
これが(準備期間を含め)2ヶ月間残っていたというので不思議です。
最初はパープルで入荷したそうですが、褐虫藻が戻ってきて茶色くなってしまったそうです。最初は沖縄産かと思ったくらいです。
大変良い個体を入手しました。
自宅でも大変良い状態で、良い場所に足をくっつけています。
あとはこのままなにもおきなければOkです。
さて松戸店ですが、オープン当初ということもあり多少余裕がある感じです。
お近くの方はお寄りになってはいかがでしょうか。
おまけとしてキョーリンのメガバイトとPRODIBIOの バクテリア バイオダイジェストをもらってきました。
お店の様子については、コーラルフィッシュ編集長の「水槽日記 on the Web」をご覧になるのが良いと思います。
以上、報告でした。