今日は早朝から都内へ出張だったのですが、途中で中途半端な時間が出来たので、都内のショップを一件開拓してきました。
地下鉄新宿線の終点本八幡から一つ手前の篠崎駅で降り、首都高速沿いにあるくこと約5分、東京サンマリンが今日の訪問先です。
最初はパウパウアクアガーデン新宿店を予定していたのですが、開店が14時ということで予定が合わず、多少遠いですが東京サンマリンに行き先を決定しました。遠いと言っても、池袋から40分、新御徒町からなら25分程度で着くのではないでしょうか。
お店ですが、1Fが淡水、2Fが海水です。
2Fにあがってまず目に付くのが、規格水槽、しかも幅30センチ~45センチ程度の水槽を用いた展示。今月発売のインテリアアクアリウムにも東京サンマリンの方がレイアウトされた水槽が掲載されていますが、あんな感じの水槽が6つほど展示されており、大変参考になります。樹状ライブロックを上手く使い、すっきりと、かつボリュームのあるレイアウトはここ最近拝見したレイアウトの中ではかなり印象的なレイアウトです。
さて、品揃えですが、かなり幅広く揃えてある印象です。魚類、サンゴ類も様々揃えてあり、価格帯についても都内としては低めに設定されているのではないかと思います。また、サンゴ水槽もミドリイシ系は(たしか)一本で、それ以外はハード、ソフトコーラル水槽をいくつも揃えてありますので、ミドリイシに手が届かない人がそのほかのサンゴで揃えたいときには大変助かるのではないでしょうか。
機材類も様々なメーカーのものが展示してあり、実際に手で触って機構を確かめられるようになっていました。カルシウムリアクタというと高価なイメージがありましたが、ここには60センチ程度の水槽での使用を想定した安価なリアクタがあり、参考になりました。
買い物ですが、
GEX ロングタイプホースクリーナーブラシ
バイコム バフィー
の2つを購入しました。
前者はホース掃除のため、後者は水槽リセット時のバクテリア定着率を上げるために購入しました。
お店ですが、駐車場もあるようなので、車での来店も可能なようです。インテリアアクアリウム Vol.3―水槽のある暮らし (SAKURA・MOOK 29)/著者不明

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