27日は有給(というか、休日出勤振替の強制休暇)が取れそうなので、サイゼリヤの株主総会にいってみようかと思っていますが、その前にサイゼリヤの現状を調べるため、久々に外食してみました。
やはり、分煙にはなっているものの、かなり煙たい状態です。
入口のドアを空けるとたばこのにおいが鼻を突きます。
喫煙席の状況は良くわかりませんでしたが、レジを挟んで禁煙席と喫煙席が別れている状態です。
食べ物の味は良いのに、やっぱり残念です。
ちなみに、イタリアの現状ですが、2005年に喫煙に関する法律が定められ、レストランほか、公共施設では完全な禁煙を求められます。罰金は最大275ユーロ。近くに子ども、妊婦がいたら罰金は2倍になるそうです。
先日のローマ旅行で感じたことは、イタリアの喫煙率は非常に高い感じがするということです。
もう、いたるところでスパスパすってます。
バスの運転手だって、休憩時間は一服していますし、バスを待つ市民も、バス待ちの間一服しています。
しかし、ローマで訪れた食事どころは、お酒を提供しているところを含め完全に禁煙でした。
サイゼリヤが本場の味を求め、さらには健康的な食材の提供を実施したいのであれば、味覚に影響を与える嗅覚への余計な刺激を抑えられるよう、努力すべきだと思います。
サイゼリヤと喫煙
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