おはようございます。
昨日はサンゴの水合わせと仮配置で力尽きてしまいました。
昨日チェックしたショップ(アクアショップ以外も含む)をご紹介します。
なお、当然のことながら、ここから先の記述は僕の主観に基づいて書かれています。
事実に基づいて記述しますが、不愉快な表現があったらごめんなさい。
また、ショップのデータはエイ出版社の「海水魚が飼いたい!」pp.159-166のデータと、Webで営業が確認できたショップののみ訪問しています。
海水魚が飼いたい!
¥1,260
Amazon.co.jp
カメラのキタムラ
当然ですが、魚屋さんではありません。
昨日落とした一眼レフ(Canon EOS Kiss X2)の修理についての相談です。
オーバーホールで1万円、修理だと実費+取り次ぎ手数料とのこと。
また、お店の方がレンズにフィルタを付けてみてくれましたが、はやりレンズ先端のフィルタ取り付け溝がつぶれていました。
現時点で撮影には支障は無いので、様子を見てオーバーホールするかどうか考えることにしました。
ナチュラルマリンクラブ(NMC)
その後、常磐道を一気に北上。北関東道を経てひたちなか市へ。
まず最初に目指したのはNMC(ナチュラルマリンクラブ)です。
なぜ一番最初に目指したかというと、茨城県周辺のショップでフラッグシップ的なお店であると、Webやショップの店長との会話から感じたからです。
「海水魚」本の住所を頼りにナビで現地へ。しかし、そこに店はありません。
店の近辺を4往復くらいしましたが、やはり見つかりません。
近所のコンビニの店員や、郵便局の配達員に話を聞いても、そこに店があることに間違いはありません。
配達員の方に聞いた情報が一番正確だったので、その場所を尋ねると「テナント募集中」の張り紙が(ノ゚ο゚)ノ
104に聞いても「そんな店ありません」の一言。
実家に電話し、父親にWebで再度住所を調べてもらっても、はやり間違いありません。ついでにコーラルタウンの電話番号も聞いていたので、コーラルタウンの店長に電話をかけると「東海村に引っ越しましたよ」との返事が。再び104に電話して東海村のNMCの電話番号を聞き、やっと正確な住所を聞き出すことができました。
NMC(ナチュラルマリンクラブ)新店舗の住所は
茨城県那珂郡東海村石神外宿2465-2
です。しかも、最寄りのICは常磐道の東海スマートIC。
旧店舗から20分くらいでたどり着きました。
新店舗の外観はこんな感じ。かっこいいですね。外装はガルバニウム鋼板でしょうか…
店舗の中は大変明るく広々としており、右手にサンゴ水槽、左手に魚水槽があります(NMC系列はどこもそうですね)。あとは浄水器にその間連パーツ、各種エレメントなども常備されていました。
自宅の水槽がこれ以上魚は増やせない、ということもありつい魚水槽をチェックするのを忘れましたが、サンゴ水槽は一つ一つの個体を様々な角度から観察できるよう、バランスよく配置されていました。
ちょっと残念なのは、「サンゴ本」で言うところのCクラス上級以上のサンゴがメインだったということ。あと11月1週目にして既に予算オーバーの身としては気になるサンゴがあっても手を出せなかったということです。しかし、いわゆる「プロショップ」にありがちな「話しかけにくい店主」ではなく、話し始めるときりがない店主でしたので、こまったことがあれば色々と相談に乗っていただけるものと思います。
一方、いままでいろんな店を探しても見つけることが出来なかった、マーフィードのTDS測定器用校正液のppm版が販売されていたので、それを購入することにしました。
もう少しゆっくりしたかったのですが、まだ1件目なので惜しみつつも店を後にすることにしました。
水戸熱帯魚センター
「海水魚」本では淡水・海水両方扱っているとのことでしたが、実質的には熱帯魚中心のお店でした。
興味深かったのは、子どもの手の大きさくらいまで育ったデバスズメダイ。南蛮漬けにちょうど良いくらいの大きさまで育っていました。水槽が大きいと魚も大きくなるんですね。
ここのお店の特徴は、パーツ類の掘り出し物が見つかる可能性が高いということでしょうか。生物濾過用のフィルタが一般価格の半額程度で販売されていました。また、エレメント類もそこそこありました(ただし、消費期限に注意)。
熱帯魚が好きな方には楽しめる店だと思います。
山新グランステージ水戸 トモニー
いわゆるホームセンター併設のペットショップです。
車のエンジンオイルも交換したかったので、先に “Ken’s Garage” に車を預け、トモニーに向かいました。
普通、淡水・海水両方扱う店は、淡水を暗めの部屋に設置し、海水を明るい部屋に設置することが多いのですが、ここは両方とも暗めの部屋に設置してありました(つくば店は分離されています)。海水魚、サンゴともにある程度そろっていました。また、パーツ類についてはつくば店よりも種類が豊富です。謎なのは同じ商品なのにつくば店と商品の値段が違うこと。なんででしょうかね。
サンゴですが、スポンジがあったので購入しようかな、と思いましたが止めておきました。
興味深かったのは、「自家製バクテリア付き濾過材」が販売されていたことです。まぁ、賛否両論でしょうけど。
ホームセンターの方では、10リットルのポリ缶が安かったので、10%換水用に購入しました。
The Eighth Sea
国道50号線からちょっと入ったところにある小柄なお店です。
店の中はサンゴの販売水槽が2本、あとは割合飼育が容易な魚たちが20種類くらいおいてありました。サンゴについては、「サンゴ本」のCクラス中心といった感じです。
ソフトの中では一番難しいと言われているウミアザミが、小振りですが非常に良い状態で、しかも低価格で販売されていたので一瞬くらっときたのですが、まずは昔3日で落としてしまったタコアシブランチに再挑戦しようということでこちらにしました。ブランチといっても枝1本ですが、かなり大振りな生体でした。価格も良い感じでした。
でも、ウミアザミは忘れられないのでたぶんまた来るでしょう。
ボビーズ
次は、水戸から一気に宇都宮です。これも北関東道が出来たからこそできる技です。
宇都宮まで1時間。高速道路が無ければ無理な旅です。
さて、ボビーズですが、探すのに大変難儀しました。
住所も、ナビの位置も正確だったのですが、1)店舗の看板が暗くてわかりにくかったこと、2)釣り堀がメインだったこと、3)店に入るための入口が他の店と共用で、しかもそこには看板がなかったこと、の3つが影響して見つけることが出来ませんでした。
やっとのことで見つけて入りましたが、ここは熱帯魚が中心の店です。海水魚もありましたが、カクレクマノミ水槽と旗タテハゼ水槽、それにネジレタバネとサンゴイソギンチャクが入った水槽だけで、残りの95%くらいは熱帯魚でした。パーツ類もそれほど多くはありませんでした。あと、ホワイトソックスがバケツの中に入っていました。水合わせ中?
しかし、ハタタテハゼは人気ですね。どのお店に行っても必ずいます。
このお店では20匹ほど群泳していましたが、それはそれですばらしかったです。
文字数の制限か、これ以上文章を書くと表示スタイルが崩れるので、ここから先は別のページに移します。
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私の行き着けのショップも16号の袋は同じ袋を利用してますね(^o^)
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>οι★さん
袋にこのように書かれると、なんだか袋も再利用しないといけない気分になっちゃいますね。