小さな動物園 - 趣味とつくばのお役立ち情報

海水魚や小動物に関する情報や、活動拠点のつくばに関する情報を提供します。

デバスズメ対策

うちの大中小カクレクマノミやカエルウオが調子よく体長を伸ばしている中、カクレと同じ時期に購入したデバスズメダイだけはあまり体長が伸びません。
うちは表紙の絵柄にだまされてSUREのRサイズを使っているのですが、デバスズメダイの口にはちょっと大きいようで、食べてもすぐに出してしまいます。カクレも始めはそうだったのですが、次第になれてきました。
いつもお世話になっているコーラルタウンでSUREのSを買おうと思い、店長さんに相談したところ、「同じSUREを持っててもつまらないだろうから」ということで、Omega One のマリーン・フレークを勧めていただきました。
なんとニンニク入り。色揚げ効果も期待できるそうです。
食いつきはなかなか。
ニシキテッポウエビは大きなかけらを拾うと自分の巣穴に持ち帰ってしまいます。
最初は水槽内の全てのポンプを止めて与えたのですが、水流ポンプはオンにした状態で与えた方がよさそうな感じですね。
Omega One だとその方が底に溜まらず水中を浮遊するので良さそうです。
$小さな動物園-デバスズメダイ

“デバスズメ対策” への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    自分もomegaone使ってますが、けっこうどんな魚でもよく食べますね。でもどうもフレークだと与える量が分かりにくいので粒餌と併用しています。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >まっちゃんさん
    たしかにわかりにくいですよね。
    昨日も最初は「与えすぎたか?」と思いましたが、底物たちが処理してくれました。
    説明書きには例によって「2~3分で食べられる量」とありますが、それってどれだけ?と思ってしまいます。

まっちゃん へ返信する コメントをキャンセル

さようなら、ハナガ「サ」サンゴ

今朝水槽を見ると、ハナガササンゴの9割が死滅した状態になっていました。
これ以上水槽の中に入れても水質汚染の原因にもなりますので、水槽から取り出してしまうことにしました。
まずは、サイフォン式ポンプを使って、表面に付着した、解けた共肉やポリプを取り除きます。このゼラチン質の物質は意外にもろく、ちょっと手が触れただけで水中に浮遊してしまいます。
溶けたを共肉をほぼ取り除いたら、サンゴの取り出しです。
正常なポリプはもうほとんど残っていません。
一時は4~5cmほどもポリプを伸ばしていたハナガササンゴですが、1か月保てなくて残念です。
ハナガササンゴはまだまだ謎が多いようで、飼育期間についてもまちまちです。
いつもは、今後のために死因を究明するのですが、今回は「そういうものだ」と思うしかないかもしれません。
うちの中クマノミも喜んで入っていただけに残念ですが。
小さな動物園-ハナガササンゴ去る

まっちゃん へ返信する コメントをキャンセル

円安進行

思ったよりも円安が進んでいますね。
今日は日足の一目均衡表の雲の下限にタッチしたみたいです。
下値は5日移動平均線。
わずかな儲けで数単位売ることで保険とするか、このまま強気でホールドか。
悩ましいところです。

まっちゃん へ返信する コメントをキャンセル

Copyrighted Image